YouTuber 海辺のかわべ屋さんに紹介していただきました。

海辺のかわべ屋さん概要欄より転載。

今回はこだま渡船のカセにて良型クロダイを釣ってきました。釣り方は真珠養殖屋さんのご当地釣法、落とし込み釣りです。
真珠イカダのロープやビン玉に付着したフジツボやカキなどをたたき潰して撒きながら寄ってきたチヌやタイを、カキやゴカイなどのエサを落とし込んで釣ります。
普段食べなれたエサなのでチヌも積極的に口を使ってくれるのか、普段のダンゴかかり釣りよりもかなりイージーに釣ることが出来ます。
自力でロープを引っ張って移動するので、カセの流出や手指のけがのリスクがあるので、初来船の方はお断りしているようですが、渡船屋さんに通って船長と仲良くなれば、釣り方、寄せ方も案内しながら、実際に釣ってもらう事できるとのことでした。
人当たりの良い大将さんなので、通って顔なじみになって、この釣りにチャレンジしてみて下さい。半分、飼い付けのような状態なのでチヌ釣りの常識が変わるほどチヌのトビツキを体験できます＾＾

もちろん、エサを持ち込んでのカキチヌや落とし込みならいつでもOK。カキ養殖場が付近にないのでエサの入手だけが困難ですが、鳥羽に寄ったり、通販などを利用してカキを入手できれば、同じような釣りを楽しめます。
イカダ釣りでは底荒れ防止のためカキチヌが出来ない場所も多いですが、広い真珠イカダでのカセ釣りならカキチヌもＯＫ，バラシスタｃｈさんの「かぶせ釣り」で話題のカキ餌釣法、ぜひ体験してみてください！